
| 1. | ポリクロロジベンゾジオキシン(PCDD)型 | |
| ダイオキシンの語源となった最も一般的なダイオキシン類の分子構造であり、2原子の酸素が互いに2個のベンゼン環を橋かけして六角形をつくるように結合した構造をとっています。最も毒性の強いといわれる2,3,7,8-テトラクロロジベンゾジオキシンもこの類型に属しています。、 | ||
| 2. | ポリクロロジベンゾフラン(PCDF)型 | |
| PCDDsの変形型ともいえる分子構造であり、1原子の酸素が2個のベンゼン環を橋かけするように結合し、PCDDsの酸素の結合のひとつがベンゼン環同士の結合に置き換わって五角形をつくるように結合した構造をとっています。 | ||
| 3. | コプラナーPCB(CoPCB)型 | |
| 2個のベンゼン環がほぼ同一平面上に並ぶように互いに1本の結合で結ばれた分子構造をとっています。奇しくも分子構造からみれば、かつて絶縁油などで利用されたPCBの一種でもあり、変則的な分子構造ですが、他のダイオキシン類と同時に発生することと、分子のサイズや平面性では似ている点があること、毒性がよく似ていることから、ダイオキシン類として扱われています。 | ||
